長野県馬術連盟
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2010北信越国体、本国体の選手の選考方法について
北信越国体選手、馬匹の選考方法
(参加頭数8頭:内国産馬・団体戦馬を含む)
馬場部門
成年男子・成年女子・少年
- 一次予選会(あづみのドレッサージュ2010)・二次予選会(公認試合で開催検討中)
- 成績が1位のものを決定とするのが原則
- (但し、馬匹頭数は3種別で2頭以内)馬匹数の制限内で2位の選手が出場する場合もある。
障害部門
- 一次予選会(甲信馬術大会2010)・二次予選会(公認試合で開催検討中)の総合成績で決める。(4回走行、指定競技種目は別紙定める)
- 1人の選手が複数の馬匹で出場した場合、出場した馬匹の中で通算の成績の一番良いものがその選手の成績となる。
- 予選競技の総合成績が各種別ごとに1位の人馬については、北信越国体出場を決定とする。
- 各種別ともに2位以下は、他種別の選手と組むことが可能な上位人馬から優先してと決定する。
- 少年の2位、3位いずれかについては、団体戦に馬匹を貸与することを条件とするか、もしくは県有馬に騎乗し、1位の選手と団体戦に出場する。
- いずれの種目にも内国産馬がいない場合、予選参加馬でかつ完走した内国産馬をいずれかの種目の第3位に優先させる(成績上位馬が優先)。
国体選手、馬匹の選考方法
参加頭数6頭:内国産馬含む(北信越国体で総合優勝が前提となる)
北信越国体で少年団体戦優勝の場合は、プラス1頭
馬場部門
- 北信越国体と予選会の二競技会の成績が57%以上の馬(複数出場した場合は上位馬)は、国体出場の優先出場の対象となる。
障害部門
- 種目獲得優先順位は、北信越ブロック獲得枠の中より、一次予選・二次予選・北信越国体の総合成績を優先するが、国体種目との関係において決定する。
- 予選競技・北信越国体の総合成績が各種別ともに1位の人馬については、基本的にはそのコンビで国体出場決定となる。
- 各種別ともに2位以下は、他種別の選手と組むことが可能な上位人馬から優先して決定とする。
- 北信越国体で少年団体優勝の場合は、そのまま団体戦のチームを国体の団体戦のチームとする。
- いずれの種目にも内国産馬がいない場合、上記条件を満たす内国産馬をいずれかの種目の第3位に優先させる(成績上位馬が優先)。
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