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長野県馬術連盟

2013 第68回国民体育大会 スポーツ祭東京2013

date:平成25年10月3日(木)〜7日(月) place:あきる野市特設馬術競技場

競技会レポート

東京国体レポート(最終まとめ)

7日(月)で東京国体が終わりました。3日目からも長野県の選手みなさんは、入賞を重ね、最終的に全員入賞を果たしましました、拍手!!!

優勝1種目を含み入賞は12種目、男女総合得点37.5点(参加得点10点含む)は、強豪静岡県に続く9位、皇后杯得点は15点(参加得点10点含む)で15位という成績です。

選手みなさんそれぞれが高い目標を持ち日々の練習を重ね、それをサポートするクラブの指導者やスタッフの協力があり、北信越大会や強化練習でチームワークが出来あがりといろいろなことがまとまってのこの成績だと思います。関係者みなさん、おめでとうございます、そしてお疲れ様でした。

入賞したみなさんの紹介 (3日目以降)

成年男子馬場自由演技
北原監督&ルビン 8位
少年2段階飛越
山下大貴&ノヴォダマスコ 8位
成年女子標準障害
佐藤 泰&如意 8位
少年リレー競技
北沢加奈&ランタナと山下大貴&ノヴォダマスコのチーム 5位
成年男子標準障害
小林義彦&クワンドー 8位
成年女子馬場自由演技
藤森祐子&ルビン 7位
成年男子六段飛越
小林義彦&クワンドー 5位

東京国体レポート(大会1・2日目)

東京都あきる野市を会場に10月3日から今年の国体が始まりました。長野県からは、8人と6頭の選手団が参加しています。

大会2日が終わった時点で嬉しいニュースです。

成年男子スピードアンドハンディネス競技で、佐藤賢希&如意が優勝です!

日本のトップライダーが顔を並べたこの競技、出番17番の佐藤は、走行距離の長いコースを攻めきってフィニッシュすると思わずのガッツポーズ。

直後18番の東京や大阪も素晴らしい走行を見せてドキドキさせたが結局そのままトップを譲らず優勝を決めた。

じつは前日、佐藤はトップスコアー競技で、新聞曰く「まさかの落馬」をしていて、まさに「倍返し」でした。

その他も長野県選手団はがんばっていて、成年男子馬場馬術競技で北原監督&ルビンが8位入賞、少年スピードアンドハンディネス競技で北沢&ランタナが7位入賞、少年ダービー競技で山下&ノヴォダマスコが8位入賞、成年女子ダービー競技で増田&ドン コサックが7位入賞しています。おめでとうございます。詳しくは大会公式結果のホームページをご覧ください。

まだまだ競技が続きます、応援するのは「今でしょ!」。がんばれ長野県選手団!

レポート:H.T

>> 第68回国民体育大会競技記録結果